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アジア株 投資信託
アジア株の投資信託の将来性に注目が集まっているようです。最近経済成長が著しい新興国をまとめたBRICs(ブリックス)という呼び方を耳にするようになってきましたが、BRICsの国々にはインド、中国というアジアの国も入っています。特に中国は北京オリンピックを控えていることもあって、株式市場での注目度も高まっています。アジア株の投資信託ではインドや中国のほかにもベトナムなども人気があるようです。アジア広域を対象としたアジア株投資信託では証券会社野村アセットの「アジア好配当株投信」が1ヶ月たらずで残高が3千億円を越えたともいわれるほどの人気ぶりです。株式投資はしたくても投資する国や具体的な銘柄選びをする判断材料となる情報もないし難しいと思っているような人たちが、アジアの経済成長が著しい新興国の株を対象とするアジア株投資信託の将来性が明るいと予想して注目しはじめているのが人気の理由だと想像されます。
アジア株 証券会社の投資信託ファンド
アジア株の投資信託のファンドの中でも、特に注目を集めているのがここ最近の経済成長率が8%前後と高成長を誇るベトナム株の投資信託ファンドのようです。8%という経済成長率は北京オリンピックを控える中国に次ぐ発展の勢いですから人気なのも当然のことかもしれません。さらにベトナムはWTO加盟という追い風もあって今年に入ってから投資信託の新ファンドが次々に新しく設定されていることも人気の理由です。
アジア株の具体的な投資信託ファンドとしては、大和證券のアジア新興国株ファンドがあります。この投信ファンドはマザーファンドの受益証券への投資を通じて、主として、香港を含めた中国、インド、東南アジア、その他エマージングマーケットに投資し、信託財産の成長をめざすアジア株投資信託ファンドです。またアジア新興国株ファンドは、保有実質外貨建資産について、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行なわないということです。この点はほかの投信ファンドでは株価に連動する有価証券を活用する場合もあるという点と比べると差別化のポイントになっています。
アジア株投資信託のリスクにはさまざまなものが考えられますので、事前に入念なリスク分析を行うことが必要不可欠です。具体的なリスクとしては株式へ投資するリスク、価格変動リスク、信用リスク、外貨建資産への投資リスク、為替リスク、カントリー・リスク、解約申込みに伴なうリスク、短期金融資産の信用リスク、証券の組入れに時間を要するリスクなどが考えられます。書籍やインターネットなどで情報を集めて最低限のリスク分析ができるようにしておいたほうがよさそうです。またアジア株の投資信託に投資するうえでアジア各国の株式市場の各指数の速報や概況をリアルタイムで把握できる環境であればそれに越したことはありませんが、多くの方は時間がとれないかもしれません。ですから事前の情報収集、調査、分析を行ってアジア株の投資信託に投資を行うことがとても重要なポイントになると思います。
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